「NFTはもうオワコンでしょ?」
2025年現在、SNSやニュースでこんな声を耳にすることが増えました。実際に2021年〜2022年のように1枚の画像が何千万円、何億円で取引されるような熱狂は落ち着いています。価格が下がったコレクションも多く「もう稼げない」と感じた人が離れていったのも事実です。
しかしこのNFTユーザーの減少は本当にNFTが終わったという意味なのでしょうか?実はNFTが「オワコン」と言われるのは表面的な現象に過ぎず、その裏では着実に「次のステージ」へ進化しているんです。むしろ今はバブルに惑わされずに「本当に価値あるプロジェクト」を見極めやすい時期とも言えます。
この記事ではNFTオワコン論が出てきた理由を整理しつつ、「まだ稼げるプロジェクトを見つける方法」をわかりやすく解説します。これからNFTを始めたい方やもう一度チャンスを探している方はぜひ参考にしてください。
NFTが「オワコン」と言われる3つの理由

まずはなぜNFTに「オワコン」のレッテルが貼られがちなのかを見ていきましょう。
▶︎ NFTって本当に稼げるの?投資の仕組みと初心者向け始め方ガイド
1.バブルの崩壊
2021年には「CryptoPunks」や「Bored Ape Yacht Club」などのNFTが高額で取引され、世界的な話題になりました。しかしその熱狂は長くは続かず、多くのコレクションが急激に値下がり。数百万円で買ったNFTが数万円に…というケースも珍しくありません。
2.参入者の減少
バブル期は「一攫千金を狙いたい!」と考える初心者が殺到しましたが思ったように儲からなかった人たちが市場を去り、取引量は大幅に減少しました。その結果「あれ、やっぱりオワコン?」というイメージが広まってしまったわけです。
3.粗悪プロジェクトや詐欺の横行
「これから10倍になる!」などと謳って販売されるNFTの中には実際には何の価値もなく、売り逃げされてしまうものもありました。こうしたネガティブな経験が「NFTは信用できない=オワコン」という認識を強めたのです。
またNFTは詐欺リスクが話題になることもあります。詳しくは IPAセキュリティセンター で最新の注意喚起を確認しておきましょう。
それでもNFTが終わらない理由

ここまで読むと「やっぱりNFTって終わってるんじゃない?」と思うかもしれませんが、実はそう単純な話ではありません。NFTはただの投機商品ではなく、デジタル資産の新しい形として確実に進化を続けています。
Web3ゲームやメタバースでの活用
ゲームの中でキャラクターやアイテムをNFTとして所有できれば、「自分だけの資産」として売買も可能になります。これは従来のゲーム内アイテムと大きく違う点で、ユーザーにとって魅力的な要素です。メタバースの土地や建物などもNFT化されており、デジタル不動産として取引される事例も増えています。
ブランドや企業の参入
Nike、Adidas、Starbucks、GUCCIといった大手ブランドがNFTを活用したキャンペーンや限定アイテムの配布を行っています。企業が本気でNFTを活用しているという事実は、「NFTはオワコンではなく新しい顧客体験の手段」として認識されつつある証拠です。
会員権やチケットとしてのNFT
ライブやイベントのチケットをNFT化することで偽造を防いだり二次流通でアーティストにも収益が還元される仕組みが作られています。これはアーティストにとってもファンにとってもメリットが大きい活用例です。
まだ稼げるNFTプロジェクトの見つけ方

ではどうやって「これから稼げるNFT」を見つければいいのでしょうか?ここでは具体的なポイントを紹介します。
▶︎ NFTを高く売る方法!販売代行を活用して収益を最大化する稼ぎ方ガイド
1. 運営チームの信頼性をチェック
顔出しをしていない匿名のチームよりも過去の実績や企業としての信用があるチームの方が安心感があります。公式サイトやSNSを確認し、透明性があるかをチェックしましょう。
2. 実用性があるかどうか
「ただの画像」ではなくゲームやメタバースで使える、コミュニティへの参加権になるなど、NFTを持つことで得られる体験やサービスが重要です。
3. コミュニティの熱量
DiscordやX(旧Twitter)でどれくらい盛り上がっているかを見てみましょう。参加者同士が積極的に交流しているプロジェクトは長く続く傾向があります。
4. 提携やコラボの有無
大手企業や有名人とコラボしているプロジェクトは注目度が高く、拡散力も強いです。パートナーシップの有無は重要な判断材料になります。
今後注目のNFTジャンル

具体的に「これから伸びそう」と言われているジャンルもチェックしておきましょう。
- Web3ゲーム系NFT:プレイしながら稼げる(Play to Earn)の次は、楽しみながらNFTを集める時代に。
- ブランド・IP系NFT:有名キャラクターやブランドとコラボしたNFTは根強い需要があります。
- 会員権NFT:限定コミュニティやサービスを利用できる「デジタル会員証」としてのNFTは安定した利用価値があります。
- AI×NFT:生成AIによるアートやコンテンツとNFTの組み合わせは、今後注目度がさらに高まると予想されています。
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まとめ|NFTはオワコンではなく「淘汰の時代」

「NFT=オワコン」と言われるのは、バブルの熱狂が冷めたこと、不誠実なプロジェクトのせいで信頼が揺らいだことが大きな理由です。しかし本質的にはデジタル資産を証明する革新的な技術であり、まだまだ可能性を秘めています。
むしろ今は余計なノイズが減ったことで「本当に価値のあるNFTプロジェクト」を探しやすくなっているとも言えるでしょう。これからNFTに挑戦する方は、焦らず情報収集をしつつ、信頼できるプロジェクトに参加してみてください。
NFTはオワコンではなく本物だけが生き残る時代に入ったのです。
執筆者情報:エヌエフトリウム
エヌエフトリウムは、NFTやブロックチェーン技術サービスを提供するサービスです。NFTの『購入代行』『代理販売』『MINTサービス』に加え、市場動向から技術的な深掘りまで、信頼できる情報をブログ形式でお届けしています。
参考サイト
CoinDesk Japan|NFT市場ニュース
👉 https://www.coindeskjapan.com
Statista|NFT市場規模推移(英語)
👉 https://www.statista.com
