NFTを日本円で買う方法|クレカ・暗号資産・購入代行の違いを解説

NFTを日本円で買う方法を表したイメージ

NFTを買ってみたいと思っても、「日本円で買えるの?」「クレジットカードだけで買える?」「暗号資産を用意しないとダメ?」と迷う人は多いはずです。

NFTはもともと暗号資産やウォレットを使って取引されることが多い仕組みですが、最近では日本円やクレジットカードで購入できるサービスもあります。

ただし、すべてのNFTが日本円で買えるわけではありません。国内マーケットプレイスでは日本円で買いやすい一方、OpenSeaなどの海外マーケットプレイスでは、ウォレットや暗号資産が必要になるケースが多くあります。

この記事では、NFTを日本円で買う方法、クレカ購入と暗号資産購入の違い、購入代行を使う場合のメリットまで、初心者向けにわかりやすく解説します。

💡 この記事でわかること

  • NFTを日本円で買う主な方法
  • クレジットカード購入と暗号資産購入の違い
  • 国内マーケットプレイスと海外マーケットプレイスの違い
  • NFT購入前に確認すべき費用や注意点
  • 購入代行サービスを使うメリット

NFTは日本円で買える?

NFTは日本円で買える場合があります。

特に国内向けのNFTマーケットプレイスでは、クレジットカード決済や日本円決済に対応しているサービスがあります。ウォレットや暗号資産に慣れていない人でも、比較的始めやすいのが特徴です。

一方で、海外のNFTマーケットプレイスでは、ETHなどの暗号資産を使って購入するケースが多くあります。その場合は、ウォレットの作成、暗号資産の購入、送金、ガス代の確認などが必要になります。

つまり、NFTを日本円で買えるかどうかは、利用するマーケットプレイスや購入したいNFTによって変わります。

NFTマーケットプレイスの選び方については、NFTマーケットプレイスの選び方を参考にしてください。

NFTを日本円で買う主な方法

NFTを日本円で買う方法は、大きく分けると3つあります。

NFTを日本円で買う3つの方法を比較した図

1つ目は、日本円決済に対応した国内マーケットプレイスを使う方法です。クレジットカードや日本円決済に対応しているサービスであれば、暗号資産を直接扱わずにNFTを購入できる場合があります。

2つ目は、暗号資産取引所でETHなどを購入し、その暗号資産を使ってNFTを買う方法です。日本円で暗号資産を買い、その後ウォレットへ送金してNFTを購入します。

3つ目は、購入代行サービスを利用する方法です。自分でウォレット作成や暗号資産の準備をするのが不安な場合、代行サービスを通じて購入をサポートしてもらう方法です。

どの方法が良いかは、買いたいNFT、使いたいマーケットプレイス、ウォレット操作への慣れによって変わります。

クレジットカードでNFTを買う方法

クレジットカードでNFTを買う方法は、初心者にとってわかりやすい選択肢です。

クレカ決済に対応したNFTマーケットプレイスであれば、通常のオンラインショッピングに近い感覚でNFTを購入できる場合があります。暗号資産の購入や送金に慣れていない人にとっては、ハードルが低い方法です。

国内マーケットプレイスの中には、日本円決済に対応しているサービスもあります。たとえばHEXAは、公式サイト上で「日本円完結」「仮想通貨は一切不要」と説明しています。詳しくはHEXA公式サイトも参考になります。

ただし、クレジットカードで買えるNFTは、対応しているサービス内のNFTに限られる場合があります。OpenSeaなど海外マーケットプレイス上のすべてのNFTを、必ずクレカだけで買えるわけではありません。

暗号資産を使ってNFTを買う方法

暗号資産を使ってNFTを買う方法は、NFT取引では一般的な方法です。

この場合、まず国内の暗号資産取引所などで日本円を使ってETHなどの暗号資産を購入します。その後、MetaMaskなどのウォレットへ送金し、NFTマーケットプレイスでウォレットを接続してNFTを購入します。

流れとしては、次のようになります。

  1. 暗号資産取引所で口座を作る
  2. 日本円を入金する
  3. ETHなどの暗号資産を購入する
  4. ウォレットへ送金する
  5. NFTマーケットプレイスで購入する

暗号資産を使う方法は、購入できるNFTの選択肢が広がりやすい一方で、ウォレット、送金、ガス代、チェーン確認などの知識が必要になります。

NFT購入時のガス代については、NFTのガス代とは?で詳しく解説しています。

国内マーケットプレイスと海外マーケットプレイスの違い

NFTを日本円で買いたい場合、国内マーケットプレイスと海外マーケットプレイスの違いを理解しておくことが大切です。

国内と海外のNFTマーケットプレイスの違いを比較した図

国内マーケットプレイスは、日本語で使いやすく、日本円決済に対応している場合があります。初心者にとっては、購入までの流れがわかりやすいのがメリットです。

一方で、海外マーケットプレイスは、取り扱いNFTの数や種類が多い傾向があります。OpenSeaなどでは世界中のNFTが取引されていますが、ウォレット接続や暗号資産での購入が必要になる場面も多くあります。OpenSeaについてはOpenSea公式サイトも確認できます。

どちらが良いかは、買いたいNFTによって変わります。国内サービスで買えるNFTなら日本円決済が便利ですが、海外コレクションや特定のNFTを買いたい場合は、暗号資産を使う準備が必要になることがあります。

NFT購入にかかる費用

NFTを買うときは、NFT本体の価格だけでなく、周辺費用も確認する必要があります。

NFT購入時にかかる費用を整理した図

クレジットカードで購入する場合は、決済手数料やサービス手数料が発生する場合があります。日本円で表示されていても、最終的な支払い金額は購入画面で必ず確認しましょう。

暗号資産で購入する場合は、NFT価格に加えてガス代がかかることがあります。また、取引所からウォレットへ暗号資産を送るときに送金手数料がかかる場合もあります。

NFTを買う前には、次の費用を確認しておくと安心です。

  • NFT本体価格
  • 決済手数料
  • ガス代
  • 暗号資産の送金手数料
  • 為替や価格変動の影響
  • 購入代行を使う場合の代行手数料

NFTが買えない原因やエラーについては、NFTが買えない原因と対処法を参考にしてください。

日本円で買うメリット

NFTを日本円で買うメリットは、初心者でも金額を把握しやすいことです。

暗号資産でNFTを買う場合、ETHやMATICなどの価格変動を考える必要があります。日本円表示で買える場合は、最終的にいくら支払うのかを理解しやすくなります。

また、暗号資産取引所の口座開設やウォレット送金を省ける場合があるため、初めてNFTを買う人にとっては心理的なハードルが下がります。

特に、記念NFT、会員証NFT、チケットNFTなどを初めて購入する場合は、日本円で買えるサービスの方が使いやすいケースがあります。

日本円で買うときの注意点

日本円で買えるからといって、何も確認せずに購入してよいわけではありません。

まず、購入したNFTがどこで確認できるのかを確認しましょう。サービス内のアカウントで管理されるのか、自分のウォレットで受け取れるのかによって、扱い方が変わります。

次に、二次流通や転売ができるのかも確認しておきましょう。NFTによっては、サービス内でしか取引できない場合や、外部ウォレットへの移動に制限がある場合があります。

購入前には公式サイトかどうかを必ず確認してください。NFT関連では偽サイトやなりすましもあります。詐欺対策については、NFTの偽物や詐欺の見分け方を参考にしてください。

NFT購入代行を使う方法

自分でNFTを買うのが不安な場合は、購入代行サービスを使う方法もあります。

NFT購入代行サービスが向いている人をまとめた図

購入代行では、NFTの購入に必要な確認や手続きをサポートしてもらえるため、ウォレット作成、暗号資産の準備、マーケットプレイス操作が不安な人に向いています。

特に、海外マーケットプレイスでNFTを買いたい場合や、高額なNFTを購入する場合、ガス代や送付ミスが不安な場合は、代行サービスを使うことでリスクを減らしやすくなります。

NFToriumでは、NFT購入代行を通じて、初心者の方がNFTを安全に購入できるようサポートしています。詳しくはNFT購入代行サービスやサービス利用方法をご確認ください。

NFT購入前のチェックリスト

NFTを日本円で買う前には、次のポイントを確認しておきましょう。

NFT購入前に確認したいチェックリストをまとめた図

この確認をしておくだけでも、購入後のトラブルを避けやすくなります。

よくある質問

NFTは日本円だけで買える?

日本円だけで買えるNFTもあります。国内マーケットプレイスやクレジットカード決済に対応したサービスでは、日本円で購入できる場合があります。ただし、すべてのNFTが日本円で買えるわけではありません。

クレジットカードでNFTは買える?

クレジットカード決済に対応しているサービスであれば買える場合があります。ただし、対応しているNFTやマーケットプレイスは限られるため、購入前に決済方法を確認しましょう。

OpenSeaのNFTも日本円で買える?

OpenSeaのNFTは、基本的にウォレットや暗号資産を使う場面が多いです。クレカ購入に対応するケースもありますが、すべてのNFTを日本円だけで買えるとは限りません。

NFTを買うには暗号資産が必要?

買いたいNFTや使うマーケットプレイスによります。日本円決済に対応したサービスなら暗号資産なしで買える場合がありますが、海外マーケットプレイスでは暗号資産が必要になることがあります。

初心者はどの方法が安全?

初心者は、日本語対応の国内サービスや購入代行サービスを使うと始めやすいです。自分で暗号資産を使って買う場合は、ウォレット、ガス代、送付先、公式サイト確認を慎重に行いましょう。

まとめ

NFTは、日本円で買える場合があります。国内マーケットプレイスやクレジットカード決済に対応したサービスを使えば、暗号資産を直接扱わずにNFTを購入できることがあります。

一方で、OpenSeaなどの海外マーケットプレイスでNFTを買う場合は、ウォレットや暗号資産が必要になるケースが多くあります。その場合は、暗号資産の購入、ウォレットへの送金、ガス代、チェーン確認などを理解しておくことが大切です。

日本円で買う方法、暗号資産で買う方法、購入代行を使う方法には、それぞれメリットと注意点があります。

初めてNFTを買う場合は、買いたいNFTがどこで販売されているのか、どの決済方法に対応しているのか、購入後にどこで管理するのかを確認してから進めましょう。

不安がある場合は、無理に一人で進めず、信頼できる情報やサポートを活用しながら購入するのがおすすめです。

執筆者情報:エヌエフトリウム

エヌエフトリウムは、NFTやブロックチェーンに関する情報を初心者にもわかりやすく発信するメディアです。NFTの購入代行・販売代行・出品代行・ミント代行などのサービス提供に加え、市場動向や技術の基礎知識もブログでわかりやすく解説しています。